
「高いシャンプーに変えたのに、髪がパサつく」
「トリートメントもヘアオイルも試したけど、なんか違う」
50代になると、こんな悩みを抱える方がとても多いです。
外側からのケアはていねいにしているのに、なぜか髪に元気がない。
実は、原因は「外側」ではなく「内側」にあるのかもしれません。
髪は「体の中」で作られている
当たり前のことですが、髪は頭皮の毛母細胞が作り出すものです。
つまり、どんなに高いシャンプーやトリートメントを使っても、髪を作る「材料」が体の内側に足りていなければ、外側からのケアだけでは追いつかないことがあります。
髪を構成しているのは、ケラチンというタンパク質。
そしてこのケラチンや、髪の水分を保つコラーゲンを体の中でしっかり作り出すには、さまざまなミネラルが必要です。
そのミネラルのひとつとして注目されているのが、ケイ素です。
ケイ素と髪の関係
ケイ素は、コラーゲンの生成に深く関わるミネラルとして知られています。
髪だけでなく、爪、肌、骨——体のあらゆる「構造」を支える成分と関係しているのです。
ヨーロッパでは、ケイ素は昔から健康維持のために親しまれてきたミネラルですが、日本ではまだあまり知られていません。
そしてこのケイ素、20代をピークに年齢とともに減り続け、体内で新たに作り出すことができないのです。
50代になって髪の質感が変わってくるのは、こうした体内のミネラルバランスの変化とも無関係ではないのかもしれません。
外側のケアと、内側の土台
もちろん、シャンプーやトリートメントで外側を整えることは大切です。
でもそれと同時に、「体の内側で髪を作る材料は足りているかな?」という視点も持ってみてはいかがでしょうか。
新しいヘアケア製品を次々と試すより、見落としていた「土台」を整えるほうが近道かもしれません。
紫外線が強くなるこれからの季節、外側の紫外線対策と合わせて、内側の土台づくりも意識してみると、ふとした瞬間に「あれ、なんかいい感じ」と気づく日が来るかもしれません。
あなたの体には、まだちゃんと応えてくれる力があります。



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