
「ケイ素」「シリカ」——どちらもよく見かける言葉ですが、同じものだと思っていませんか?
実は、この2つは別物です。
今日は「ケイ素って何?」という一番基本のところから、ていねいにお話ししますね。
ケイ素は、地球で2番目に多い元素
地球の地殻(私たちが立っている地面の成分)の中で、もっとも多い元素は酸素。
そして2番目が、ケイ素(元素記号:Si)です。
石、砂、水晶——私たちの足元にあるものの多くは、ケイ素を含んでいます。
「そんなに身近な元素なのに、なぜサプリで補うの?」と思いませんか?
ここに、ちょっと大切な話があります。
「シリカ」と「ケイ素」は別物です
石や砂に含まれているのは、正確には シリカ(SiO₂=二酸化ケイ素)です。
ケイ素と酸素が結びついた化合物で、体にはほぼ吸収されません。
一方、体の骨・血管・皮膚・爪・毛髪に存在しているのは、元素としてのケイ素(Si)です。
同じ「ケイ素」という言葉を使っていても、
石の成分(シリカ)と体に働く成分(ケイ素)はまったく別のものです。
ここを整理しておくだけで、健康食品を選ぶ目が一段階変わります。
体の中のケイ素は、年齢とともに減っていく
ケイ素は20代をピークに、年齢とともに体内で減り続けます。
そして、体内で新たに作り出すことができません。
骨・血管・皮膚・毛髪に多く含まれているミネラルであることから、
欧米では古くから研究対象となってきました。
日本でも、複数の大学機関との産学連携研究が積み重ねられています。
「年齢と一緒に変化してきた体の状態」と、「ケイ素の減少」の関係に
注目が集まっているのは、そういった背景があるからです。
「水溶性」であることが、もう一つのカギ
シリカは、ケイ素と酸素が結びついた状態のものです。
水溶性ケイ素は、そこからすーっと自由になった形——つまり、完全に水に溶けた状態のケイ素です。
水に溶けているかどうかは、ケイ素を選ぶうえでとても大切な視点です。
さらに、「非晶質(アモルファス)」という構造であることも重要です。
ケイ素には「結晶質」と「非晶質」の2種類があります。
結晶質は規則正しく固まった構造(ガラスや水晶がこれ)。
非晶質はその構造が解けた、よりやわらかい形。
umo plus αに使われているケイ素は、この非晶質であることが
エビデンスによって確認されています。
「何を選ぶか」より前に「正しく知る」
健康食品の選択肢はたくさんあります。
でも、「なんとなく良さそう」で選ぶより、
「何が違うのかを理解して選ぶ」ほうが、自分の体に合った判断ができます。
ケイ素について正しく知ること——それが、体の土台を整える第一歩だと、私は30年かけてそう確信しています。
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